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2025年2月27日

通信制のゼロ高コメ200キロを寄贈 被災地の児童生徒応援

実業家の堀江貴文氏が創設した通信制の教育機関 「ゼロ高等学院」(東京)の内藤賢司代表と柄沢雅之カリキュラム事業部長は21日、県庁に馳浩知事を訪ね、能登半島地震の被災地支援として、同校の生徒が栽培した「青春応援米」200キロ(40袋)分の目録を手渡した=写真。

内藤代表は被災した児童生徒らを元気づけたいとの思いで寄付を決めたとし、「子どもたちの青春を少しでも応援できればうれしい」と述べた。

青春応援米は福島県で救培された。七尾特別支援学校で、学校給食として児童生徒に提供される予定で、馳知事は「いただいた趣旨を子どもたちにしっかりと伝えた上で提供する」と語った。

田中敬人県議らが同行した。

【北國新聞 2025/02/22掲載】


青春応援米は、プラットふくしまと一緒にゼロ高等学院の生徒さんが育てた「青春」のお米です。
生徒さんたちの成長や新しいことへの挑戦をプラットふくしまは応援しております。