zoomで行われるこの「手越村のお米　いただきます会」は今回で2度目です。昨年同様今年もたくさんの人たちと、手越村のお米を楽しく味わうことができました。

お米の美味しさを100点満点で数値化した検査制度があり、70点を超えると美味しいお米、80点を超えると超高級米と言われる食味値で、昨年初チャレンジで86点という超高得点をとった手越村のお米でしたが、今年はなんと、さらに1点アップの87点を取ることができました！

プラットふくしまと西田町アグリプロジェクトのスタッフは郡山に集まり、お米を炊いてセッティング。
炊きあがるお米の匂いに早く食べたい気持ちが抑えられず妙にソワソワしているスタッフでした。

そして定刻になり、画面にはそれぞれお米を炊いて準備万端なみなさんの楽しそうな笑顔。

その楽しい空気は、こうやって画面越しに共有することができるんだ…と、改めてzoomのすごさを感じつつ、手越くんの明るく元気な声の合図で「いただきま～す！」。

みんなで一斉にお米を食べました。

参加してくれた方々が次々と「つやつやのお米美味しいです！」「ふっくらもちもちで美味しいです！」と、コメントを入れてくれました。

手越村のお米のこだわりは？という質問に、「手間暇をかけた愛情なのかも…」と手越くんは答えていました。
その言葉は飾りではなく、一緒に作業をしてきた手越くんだからこその言葉であることが私たちスタッフにはすごく伝わってきてきました。

手越村のお米の美味しさをこんなにたくさんの方々と共有できたことに感謝します。
ありがとうございました。