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2023年10月11日
福島民友/手越祐也さん、郡山で稲刈りに笑顔 地域住民や小中学生と協力
アーティストの手越祐也さんは8日、郡山市西田町の田んぼで稲刈りに臨んだ。手越さんは5月に田植えをしており、収穫の秋を迎えた。子どもたちや地域住民らと稲穂を刈り「日本の食の素晴らしさや生産者の思いを感じるきっかけにしてほしい」と汗を拭った。
手越さんと地域住民が協力し、県産農産物の魅力を発信する「手越村プロジェクト」の一環で、プラットふくしま、西田町アグリプロジェクトと共同で企画した。西田学園と田村市の船引中の児童生徒、地域住民ら約120人が参加した。
手越さんは泥にまみれながら、鎌や機械を使って稲を刈り取った後、稲を結んで天日干しにする作業に挑戦した。作業後は「多くの人たちと一緒にできて楽しかった」と笑顔を見せた。
参加した菊地紗雪(さゆき)さん(船引中3年)は「稲刈りをすることで、農家の苦労が分かった。感謝して食べたい」と話した。収穫されたコメはプラットふくしまのホームページなどで「手越村のお米」として販売される。
手越さんと地域住民が協力し、県産農産物の魅力を発信する「手越村プロジェクト」の一環で、プラットふくしま、西田町アグリプロジェクトと共同で企画した。西田学園と田村市の船引中の児童生徒、地域住民ら約120人が参加した。
手越さんは泥にまみれながら、鎌や機械を使って稲を刈り取った後、稲を結んで天日干しにする作業に挑戦した。作業後は「多くの人たちと一緒にできて楽しかった」と笑顔を見せた。
参加した菊地紗雪(さゆき)さん(船引中3年)は「稲刈りをすることで、農家の苦労が分かった。感謝して食べたい」と話した。収穫されたコメはプラットふくしまのホームページなどで「手越村のお米」として販売される。